曼珠沙華1万本再生プロジェクト 始動
活動拠点の土手(鷹匠橋~旧御三階船着場)は、ふるさとの道と名付けられ、約20~30年前には曼珠沙華が土手にあふれるように咲いていたそうです。その後、雑草や笹なのどの繁茂によって曼珠沙華は姿を消していきました。今ではほんのわずかしか確認できません。
そこで、堤防の法面と高水敷の草刈りを徹底し、西印旛沼のほとりにある曼珠沙華を掘り出し(工事のための救出)、移植を行います。
題して「曼珠沙華1万本再生プロジェクト」です。
「曼珠沙華 あっけらかんと 道の端」夏目漱石
「土手の端 寄り添いゆれる 曼珠沙華」理事長
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